Tik Tokで流れる洋楽の有名な曲一覧

今回は、Tik Tokで流れている洋楽の有名な曲一覧について詳しく紹介していきます！

Tik Tokの人気の理由として、親しみやすい音楽が収録されているということが大きなポイントになっていると思います。

皆さんが知っている有名な曲から、一度聞いたら忘れないような癖の強い曲まで幅広く収録されていて、さらにその曲に合わせたお題もあるので、真似しやすくなっているのが人気の理由といえるでしょう(^^♪

そんなTik Tokで人気の洋楽有名な曲一覧を皆さんに紹介していきますので、気になっている方はぜひ原曲も聞いてみてください(*´▽｀*)

Tik Tokは有名な曲で癖になることが多いって本当？

出典：https://www.youtube.com/watch?v=2Sgsg6nwDbY

YouTubeを見ていると流れてくるあの厄介なCMのアプリです(笑)

15秒くらいの短編動画を自分で作って載せられるアプリで、みんなオシャレに加工したり音楽や音声に合わせて動画を投稿しています。

一部では今後黒歴史になる、自分に自信がある人だけと言われていますが、上げたもん勝ちだとは思います。

自己責任にはなりますが・・・w

そしてこの中でも僕自身、このアプリの音楽にとても興味を持ちまして、原曲や本来の曲を聴いてみたい！

また音楽の幅も増えるし、洋楽が結構あったりもしますので洋楽聴いてみたいけどなぁ、なんて思っている方にも有名なものが多いのでオススメです！

ではいきましょう！

 

Tik Tokの選曲がセンスいい？

TikTokの人気曲、元ネタもやっぱりいい曲説があります！

僕は最近ハマり始めた、かつ投稿するのではなく見る専門ですが、元気がないときなんかに見ると、みんながあまりに楽しそうなのでパワーが湧いてくる感もあって助かってます。

楽しいだけでなく、美少女やイケメンも多くて目の保養もすごいですよね。

で、TikTokの「おすすめ」欄を見ていると、結構みんな同じ曲を使って投稿しているようです。

TikTok運営が用意したオリジナル曲だけでなく、ユーザーが投稿した「人気曲」もあるんですね。

TikTokには元ネタ曲の表示機能があるものの、速度が変わってたり、アレンジが入っていたりして、音源が「元ネタ曲そのもの」じゃないことも多々あります。

「原曲って、ホントはどんなメロディなの？」と思って調べてみると、これが元の曲もめちゃくちゃよかったりするのです！

 

15秒でいかに印象に残る曲か？

「イイ波のってん ︎NIGHT」（Fxxking Rabbits）、「バスターコール」（レペゼン地球）といったコール系の楽曲や「脳みそ夫体操」（脳みそ夫）などの使用数が多い曲は総じてテンポが良く、歌詞のセンテンスが短いため振りが付けやすい（覚えやすい）という特徴がありますね。

そんな楽曲を使用した動画を早回しにしたり個性を加えたりすることによって、よりコミカルな見栄えの動画が出来上がるのだが、つまりこれは15秒という短い時間でどれだけ面白い動画が作れるかということなんです。

Tik TokにせよTwitterにせよ、流行の理由の一つに「限られた秒数や文字量の中で発信する」という特性が無関係ではないと思います。

 

短時間で心をつかむ曲がおすすめ？

今やSNSやコンテンツはスクロールしていけばいくらでも情報が出てきて尽きないわけで、見る側としては一つ一つを見ることにあまり時間をかけない時代となっています。

だからこそ制限の中で自分の個性を出す工夫をすることが大切になってくるのかもしれないですね。

こういった時代の流れも踏まえ、動画を見た人が思わず模倣したくなってしまう、しかもそれが誰でも簡易に作成できるTik Tokの流行には、同アプリで使用されている楽曲の人気度も紐づいているといえるでしょう。

Tik Tokで洋楽の有名な曲一覧

出典：https://apptopi.jp/2018/08/16/tiktok-dance-matome/

それでは早速ここからTik Tokで有名な曲を紹介していきますよ！

 

 Count On Me

手のひらにあごを乗せる時に使う曲は【Connie TalbotのCount on me】

可愛い女の子がよく使ってて一気に日本でも知名度の上がった曲ですね！

 

  LIKEY

よくtikotokで可愛い子が踊ってる曲。【TWICEのLIKEY】

にしてもkpopアイドルはどうしてこんなに細くて巨乳なスタイル良い子が多いのでしょうか・・・。

 

Be My Lover

ここ数か月で一気によく見かけるようになったやつですね！

フォートナイトというゲームのダンスに合わせたのが元のようです。

 

Wicked Wonderland

落書きだらけの顔の人が美男美女に大変身！といったビフォーアフター系の動画で使われているイメージがあります。

文字が踊る様に出てくるPVもとてもおしゃれなので是非一度ご覧ください。

 

Myself

独特のけだるい雰囲気やリズムが、逆にすごく心地よいと感じませんか？

MVの映像も青いフィルターを掛けたような仕上がりで曲調にマッチしており、とてもオシャレです。

さて、こちら「Myself」を手掛けたのは、「Bazzi（バッツィ）」という男性ミュージシャンになります。

レバノン系アメリカ人の彼は、幼いころからギターや中東の楽器に親しみながら、そのセンスを磨いていきました。

2012年ごろにはYouTubeにカバー曲のアップも行っていたようです。

 

 La Da Dee

ウクレレの音色が耳に残る優しい印象のナンバーですが、過激な歌詞で知られるラッパー「フロー・ライダー」と共に活動を行うなど、CODYの発信する音楽はバラエティに富んでいます。

さらに、学校で２年間日本語を学んでいたというCODYは「親日家」としての顔も持ち合わせており、来日時にライブやミーティングを行ったこともあるんですよ＾＾

なお、「La Da Dee」はそのさわやかなメロディからか、スポーツの場面や子ども・ペットが登場する動画に使用されることが多いようです。

可愛らしくポップな映像と親和性が高いと判断されているのでしょうね。

 

Witch Doctor

Ooo eee, oo ah ah

Ting tang walla walla bing bang

Ooo eee, oo ah ah

Ting tang walla walla bang bang

Ooo eee, oo ah ah

Ting tang walla walla bing bang

「うーいーうああー」でお馴染みのこの曲は、カートゥーンの『Witch Doctor』。

愉快でキャッチーな歌が、視聴者を明るい気持ちにさせてくれます。

上記のフレーズが3回繰り返される音源では、1回目では適当なゆるい動きを見せ、2回目と3回目でガチのキレッキレダンスを披露するといった動画が人気です。

「#ロックダンス」「#誰でもダンス」などのハッシュタグがつけられています。

ダンス部のみなさんやダンススクールに通っている人は、今すぐ撮影してキレのいい動きを披露しましょう！

 

Panama

シリシリダンスで有名なあのダンス・ミュージックは、マッテオの『Panama』という楽曲。

2013年リリースながらも、パナマダンスとしてタイやマレーシアを中心に大流行し、中国、日本と広まり大ブームを巻き起こしています。

「ジリジリ」の歌詞が「シリシリ」に聴こえることから、「#シリシリダンス」のハッシュタグで大人気です。

基本は簡単な動きですが、細かな部分にアレンジを加えてオリジナリティ溢れる動画を撮影すると注目されやすいですよ！

 

Red Core

「#だれでもダンス」のハッシュタグで話題のエレクトリカルサウンド。

原曲はKiat Jud Dongの『Red Core』です。

片腕を構えてもう片方で上下パンチし、逆の腕に切り替えて同じ動作をするといったパンチ動画が流行っています。

腰や足など、身体全体でリズムをとるのがポイント。

ちなみに後半は自由に楽しく自己表現できます。

いろいろな人の動画を参考に、自分でも挑戦してみましょう！

 

BOOMBAYAH

パリピな曲！ブンバイヤ、ボンバイエ、などと聞こえるのは【BLACKPINKのBOOMBAYAH】

 

Tik Tokで有名な曲や洋楽の著作権は大丈夫？

出典：https://japanese.engadget.com/2018/12/06/apple-best-of-2018-tiktok/

最近ものすごい勢いで使う人が増えているリップシンク系の動画投稿アプリ「Tik Tok(ティックトック)」ですが、この手のサービスにはいつも音楽著作権の話がついてきます。

Tik Tokを見たことがある人はわかると思いますが、Tik Tokには、国内・国外含む様々な楽曲をBGMに作った動画が投稿されています。

これって実際、著作権的にどうなの？って疑問に思っている人も多いと思うので、僕も音楽業界にいた端くれとして、意外と複雑な音楽の権利の話を書いてみます。

 

Tik Tokの楽曲は許可されている？

TikTok（ティックトック）は、日本音楽著作権協会「JASRAC（ジャスラック）」と提携を結んでいます。JASRAC（ジャスラック）は、「音楽の著作権を一括で管理する」のが仕事です。

コンサートやイベント、ラジオやテレビ、動画などで音楽を使用したい人は数多くいますが、その人たちが一斉に許可を取ろうとしても、版権者側は対応が追い付かないのは、なんとなく想像できますよね。

そんなことが起こらないように、JASRAC（ジャスラック）が一括して許可を出し、使用料を徴収し、その代わり「音楽を使用していいですよ」といった許可を出します。

企業単位でJASRAC（ジャスラック）に使用許可を取っている場合が多く、「TikTok（ティックトック）」も、ちゃんとJASRAC（ジャスラック）に許可を取っています。

そのため、TikTok（ティックトック）ユーザーは、JASRAC（ジャスラック）管理曲を使って動画を投稿することができる訳です。

ちなみにこの画像は、JASRAC（ジャスラック）が管理曲の使用許可を出している会社一覧です。

動画サイトやカラオケなどたくさんの会社がありますが、その中に「TikTok」の名前もちゃんとありました。

 

著作権侵害しない為に注意したいポイントとは？

• 音楽を使った動画を投稿する際、動画投稿画面の「楽曲を選ぶ」で表示される音楽は著作権OKですので、TikTok(ティックトック)で自由に使える
• 「楽曲を選ぶ」の中にない、曲を使用したい場合は、自分で演奏またはアレンジした音楽でないと著作権的にNG

※CDやダウンロードした音楽(音源)を動画にそのまま使用すると、原盤権という著作権違反に

つまり、「楽曲を選ぶ」にない音楽で、CDやダウンロードした音楽、カラオケ音源など、公式で公開または販売されている音楽(音源)やミュージックビデオなどの動画の音源をそのまま使用するのは著作権違反となります。

 

Tik Tokに収録されていない楽曲は使えない？

多くの曲はJASRACと契約しておりますが、こちらのJASRACの作品検索でヒットしない音楽は対象外となります。

ということは、JASRACに登録されている音楽なら、TikTokの「楽曲を選ぶ」にない音楽を使用してもいいじゃん!

と、思うかもしれませんが、

実は、CDやダウンロード販売または公開されている動画の音楽(音源)には、「原盤権(録音された音楽の権利)」というのがあります。

つまりざっくりまとめると、

「曲」そのものの「著作権」

「原盤権」などの「著作隣接権」

という複数の権利があるということです。

 

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まとめ

出典：https://www.inverse.com/article/47817-what-is-tik-tok-the-app-flooding-social-media-with-ads-and-partnerships

Tik Tokで洋楽の有名な曲一覧を紹介してきましたが知っている楽曲はありましたか？

Tik Tokの広告で何度も流れていて覚えてしまったという曲もあったのではないでしょうか？

15秒という限られた時間で、かなり印象に残る曲が多いので原曲を通して聴くことも少ないでしょう(^^♪

なので、原曲を聞いてみるとそのアーティストや楽曲にドハマりする可能性が大なんですね(笑)